book 世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること - 中野信子 -

本稿について

本稿はサイト運営者が学んだことなどを記したメモの内容です。
全てが正確な情報とは限りません。ご注意ください。また修正するべき点は適時修正していきます
人に上手に委託できる
自分のやるべきこと、やりたいことに集中できるような環境作りがうまい。

儀式をする
勉強をするにしても、仕事をするにしても。ルーティン(儀式)を持っている人が多い。
これをすることによって、脳のモードを切り替える。
それでも集中力が出ない場合には疲れが溜まっている可能性があるので休んだ方が良い。


社会的報酬がかなりのドーパミンを出す
人の役に立つこと。人に褒められること認められることは報酬系のドーパミングをたくさん輩出してくれる。
これをうまく利用すること。

ラポールの形成
聞き上手。相手に話させる。話を引き出す。信頼関係を築ける

どんなに忙しくても楽しそう
世界で通用する人は大変忙しいが、どんなに忙しくても楽しそうにやるべきことをこなす。
大変なこと、やりたくないことでも自分が楽しめるように考え方を変化させたり、楽しめる環境を作ったりすることが上手である。

適度にストレスを与える。追い込む
人間はリラックスすぎていたり、自由過ぎていたり、時間がありあまっていたりするとパフォーマンスを発揮できない。
そのため、制限時間を設けたり、他人や依頼者にコミットしたりして適度に自分を追い込んでいる。

やらないことを決める
世界で通用する人はいつも忙しい。
自分が達成したいこと、するべきことに対して何をするべきかを決め。何をしないことするか決めている。
そうしなければ時間がいくつあっても足りない

集中力をつけるという発想はやめる
人間は基本的に集中力を持ち合わせている。
集中力がないと言っているのは、集中できる環境を作れていない場合が多い。
視覚、聴覚を自分がやろうとしていること以外の刺激にさらされないような環境作りが大事。


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