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book 脳が変わる生き方 -茂木健一郎-
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脳が変わる生き方 -茂木健一郎-
本稿について
本稿はサイト運営者が学んだことなどを記したメモの内容です。
全てが正確な情報とは限りません。ご注意ください。また修正するべき点は適時修正していきます
脳にとって偶有性が必要
偶有性とは
物事の本質ではない部分。
ものごとの本質ばかりに気をとめていたらいけないという解釈をした。
いろんな環境に飛び込んで行こう
本質ではないものの楽しみを味わうのが大事
ロマンティックアイロニー
人間は思った以上に利他的
社会に役立つ。人を助けることで快楽物質のドーパミンが排出される。
脳にはある程度のストレスが必要
脳の快楽システムを理解して実践している人は強い
適度なストレスは人を強くする。
逆にある程度のストレスがないと脳が弱くなる
自分で困難やストレスを適度に設定してこなしていく。
他人との比較をしてしまうと楽しめない。劣等感は邪魔
ミラーニューロン
他人と同じ電気信号が脳が自分に再現する。
相手の表情を見たりするとミラーニューロンが活性化するらしい。
無記の精神
他人の悪口、本当に大事なことはあえて言わない。
自分の弱みはどんどん言った方が良い。
その方が好感を持たれる。
おじさん、おばさんになるということ
年齢の問題ではなく、意識の垂れ流しをしてしまうことがおじさん、おばさんになったということ。つまりは自分の思ったことが口から出てしまうということ
孤立と運動不足が脳を萎縮させる
男性はテストステロンというホルモンが減少し、意欲などがなくなる
目と合うとドーパミンが出る
見つめられるというよりは、チラリズムらしい。アイコンタクト
これも偶有性
自分の脳は成長し続ける
自分はこうだと規定しない限り、成長し続ける
感動できることは変われる可能性が高いということ。
自分を決めつけてはいけない。
自分がどうなるかなど、誰にもわからない
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